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目次
今週のサイケデリック記事
概況
今週は、米国FDAによるサイケデリック医薬に関する公開ヒアリングと、FDA職員によるNEJM(ニューイングランド医学誌)での「新たな枠組み」提示が大きな話題でした。研究・臨床では、LSD系候補薬の第3相試験でポジティブ結果が続いた企業発表があり、コミュニティではヒアリング直後のイベント開催が案内されています。
規制・政策
- FDAがメリーランド州の本部キャンパス(ワシントンD.C.郊外)で、サイケデリック薬の将来的な治療利用に関する4時間の公開ヒアリングを開催。約300人が現地参加し、ライブ配信には1,000人が視聴しました。参照元
- FDAの職員4名がNEJMに解説論考を掲載し、「サイケデリック薬の新たな枠組み」を提示。米国のメンタルヘルス危機(特にうつ病とPTSD)に触れつつ、FDAとして迅速に対応する姿勢を示しました。参照元
研究・臨床
- Definium Therapeuticsが、全般性不安障害(GAD)を対象としたLSD由来候補DT120の第3相試験(Panorama)のトップライン結果を公表。245人が約32の米国・海外サイトで登録され、単回100 μg投与群などに無作為化。これは同社にとって、6月以降で3回目のポジティブな第3相結果であり、DT120としては2つ目のポジティブ第3相となります。参照元
企業・ビジネス
- Definium Therapeuticsが第3相のポジティブ結果を発表。臨床段階の進捗として重要なマイルストーンに位置づけられる内容で、同社にとっては継続的な第3相ポジティブの流れが確認されました。参照元
市場・コミュニティ動向
- FDAヒアリングの直後、ワシントンD.C.でネットワーキングと公開収録を組み合わせたイベント「THE GATEWAY」が案内され、ヒアリングで何が起き、次に何が来るのかをテーマに据えています。参照元
- FDA公開ヒアリングのライブ配信視聴者は1,000人にのぼり、現地参加は約300人でした。参照元
今週の注目ポイント
- FDAがサイケデリック医薬の将来的な治療利用をテーマに公開ヒアリングを実施(現地約300人、配信1,000人)
- NEJMにてFDA職員が「サイケデリック薬の新たな枠組み」を解説し、対応の方向性を提示
- Definium TherapeuticsがGADで第3相のポジティブ結果を追加公表し、同社の第3相ポジティブが今夏以降で計3件に到達

