記事本文
薬物の所持・使用については、当該国の法律・政令に従ってください。
最終更新:2026-10-20
法規制確認:2026-10-18(出典:e-Gov 法令検索「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第2条第15項に規定する指定薬物及び同法第76条の4に規定する医療等の用途を定める省令」(平成19年厚生労働省令第14号)、厚生労働省「令和7年3月1日に「大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律」の一部が施行されます」、e-Gov 法令検索「麻薬及び向精神薬取締法」)
ページ Version:1.3
著者:KATO, Kyoji(Routeflags Co., Ltd.)
ORCID:0009-0007-5131-0374
所属:Routeflags Co., Ltd.
ライセンス:CC-BY-4.0
利益相反:本ページの発行者はカンナビノイド製品を販売する EC 事業を運営している。この商業的関係は情報選択に影響を及ぼす可能性がある。本ページは商品販売を目的とせず、科学的参照資源として作成されている。医療助言、商品の効能保証、購入推奨、自己判断の助長を行うものではない。
本ページが扱う CBX について:**当店は「CBX」という名称の製品を販売していない**(2026-10-18 に開発サーバーの商品一覧を確認。扱うのは「CBXE」を称する製品であり、名称が異なる)。また、市場で流通する「CBX」が文献上の CBX と同一であるかは確認していない。
CBX は、学術文献では「カンナビオキセバン(cannabioxepane)」を指す名称である。2026 年には国内市場で「CBX」を称する製品が流通しており、文献上の CBX と市場の「CBX」が同一の物質であるかは確認されていない。 本ページは、確認できた事項と確認できていない範囲を分けて記録する。
このページでは、次の点を確認できる。
- 文献上の CBX(カンナビオキセバン)について報告されていること
- 市場で流通する「CBX」について確認できることと、確認できないこと
- 日本の規制の枠組み(スケジュールの記載と、製品に残留する Δ9-THC の限度値)
- 本ページの調査で未確認の範囲(識別子・分析法・作用・安全性)
目次
- 導入
- 成分名・基本情報
- 概要
- 化学的アイデンティティ
- 化学的基本情報
- 市場流通物との違い
- 生成・由来
- 発見・研究史
- 生合成・合成
- 分析・同定
- 作用機序
- 受容体・酵素
- エビデンスレベル
- 研究状況
- 研究されている領域
- ヒト研究
- データの限界
- 安全性
- 毒性
- 薬物相互作用
- 特に注意が必要な対象
- 他のカンナビノイドとの違い
- 法的位置づけ
- 日本
- 規制の経緯
- 海外
- 市場・社会動向
- 独自調査
- 調査方法
- データセット
- 掲載しないデータ
- COA
- この記録について
- 更新条件
- 文献方法ノート(最小限)
- エビデンスグリッド(要約)
- 変更ログ
- 引用方法
- FAQ
- CBX とは何ですか
- CBX は日本で規制されていますか
- CBX は安全ですか
- CBX と CBD は同じですか
- 製品に何が入っているか確認するには
- 共有
- コメント
おすすめ商品
成分名・基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称(文献) | CBX / カンナビオキセバン(cannabioxepane) |
| 分類(原典の記載) | ビフェニル型カンナビノイド。四環構造で、C-5/C-8′ の酸素橋を持つ(Chianese et al. 2011 の要旨による) |
| 報告 | 2011 年、大麻草(Cannabis sativa L.)の繊維栽培品種(Carmagnola 由来)から単離され、MS・NMR により構造が決定された(同要旨) |
| 分子式 | C21H22O2 と記載されている(同原典の記載)。確認範囲は書誌と要旨の構造・活性の記載までで、分子式が要旨に含まれるかは本ページでは確認していない(構造式・分子式の再確認なし) |
| 識別子 | CAS 登録番号・PubChem CID・ChEBI ID は、本ページの調査では未確認 |
| 市場での呼称 | 「CBX」は商業名としても使われている。文献上の CBX と同一とは限らない |
| 法的位置づけ(日本) | 確認した省令(平成19年厚生労働省令第14号)の目録に、CBX という名称の記載は無い(「法的位置づけ」を参照) |
市販品の分析値、純度、含有成分は、本ページでは掲載しない。独立した分析記録を確認できていないためである。
概要
文献上の CBX(カンナビオキセバン)は、2011 年に報告された四環構造のカンナビノイドである。原典の要旨では、カンナビノイド活性を持たない(devoid of cannabinoid activity)と記載されている。
一方、2026 年の国内市場で「CBX」として説明されている原料については、供給元・小売が受容体への作用などの説明を発信している。これらは供給元・販売元による説明であり、本ページは内容を独立に確認していない。
名称が同じであることは、物質が同じであることを意味しない。本ページでは、文献上の CBX と市場の「CBX」を分けて扱う。
化学的アイデンティティ
化学的基本情報
文献上の CBX について、本ページが確認できたのは次の範囲である。
| 項目 | 確認できた内容 | 確認できていないこと |
|---|---|---|
| 構造の種類 | ビフェニル型カンナビノイド。四環構造、C-5/C-8′ の酸素橋(原典の要旨) | 原子レベルの構造座標・立体配置の再確認 |
| 構造決定の手法 | MS・NMR による構造決定(同要旨) | 原典の図表そのもの |
| 分子式 | C21H22O2 との記載(同原典) | 独立した再計算 |
| 識別子 | — | CAS・PubChem・ChEBI などの登録の有無 |
本ページの確認範囲は、原典の書誌情報と要旨までである。 本文・図表の精査は行っていない。
市場流通物との違い
市場で「CBX」として流通する製品について、本ページが確認できたのは次の範囲である。
| 項目 | 発信されている説明 | 本ページの確認状況 |
|---|---|---|
| 供給元 | 他の新規成分と同じ研究室が開発したとされる原料 | 二次情報(供給元・小売の発信、報道)。独立確認は未確認。具体的な開発元は本ページに記録していない(出典を取れていないため) |
| 製造 | 化学変換による製造、との説明 | 同上 |
| 構造の説明 | 側鎖の構造に関する説明 | 同上(構造式の公開を確認していない。具体的な構造の記述は本ページに再掲しない) |
| 受容体への作用 | 受容体作用に関する説明 | 同上(原著論文は未確認。具体的な作用の記述は本ページに再掲しない) |
「CBX」は標準化された化学物質名ではない。 商業名としての「CBX」が、上の文献上の CBX を指すかは、本ページの調査では確認できていない。
生成・由来
発見・研究史
2011 年の報告が、本ページの調査で確認できた最初の記載である。大麻草の繊維栽培品種から単離され、構造が決定された。同年の要旨は、カンナビノイド活性を持たないことを記載している。
市場での「CBX」の登場は 2026 年であり、文献上の報告(2011 年)とは 15 年の隔たりがある。この隔たりは、同じ物質かどうかの根拠にはならない。
生合成・合成
文献上の CBX の生合成経路は、本ページの調査では未確認である。市場品の製造方法は、供給元の説明として化学変換と記載されている(「化学的アイデンティティ > 市場流通物との違い」を参照)。
分析・同定
本ページで行った確認:文献上の CBX については、原典の要旨に構造決定の手法(MS・NMR)が記載されていることを確認した。
確認できていないこと:
- 市場で流通する製品を対象とした、独立した分析機関による成分の確認(本ページの調査では、国内の事例を確認できていない)
- 分析法(試料調製・標準品・検出限界)の記載
分析方法を書かないことの理由:参照標準と分析法が示されていなければ、第三者による独立の検証ができない。本ページは、確認できていない分析法を断定して書かない。
作用機序
受容体・酵素
文献上の CBX について、原典の要旨は「カンナビノイド活性を持たない」と記載している。受容体ごとの結合親和性の値は、本ページの確認範囲(書誌・要旨)では確認していない。
市場品について発信されている受容体作用の説明は、供給元による説明であり、本ページは独立に確認していない(具体的な作用の記述は「化学的アイデンティティ > 市場流通物との違い」の注記どおり再掲しない)。
エビデンスレベル
| 段階 | 本ページの確認状況 |
|---|---|
| in vitro(試験管内) | 文献上の CBX は、原典で構造と活性の記載がある(要旨の範囲) |
| 動物 | 本ページの調査では未確認 |
| ヒト | 本ページの調査では未確認(該当する試験を見つけていない) |
研究状況
研究されている領域
本ページの調査では、文献上の CBX について、報告されている研究領域を構造と活性の確認の範囲を超えて特定できていない。
ヒト研究
本ページの調査では、ヒトを対象とした報告は確認できていない。したがって、使用経験に関する一般化は行わない。
データの限界
- 本ページの確認範囲は、原典の書誌情報と要旨、および公的機関の公開資料である
- 市場で流通する製品の内容は、供給元・販売元の発信に依存している
- 検索結果の件数は、研究の存在の証拠にならない
安全性
本ページは、CBX の安全性について断定しない。 参照できる毒性試験・臨床試験を、本ページの調査では確認できていないためである。
毒性
本ページの調査では、参照できる毒性試験は確認できていない。
薬物相互作用
本ページの調査では、相互作用に関する報告は確認できていない。
特に注意が必要な対象
- 妊娠・授乳、基礎疾患、服薬中の方は、専門家に相談すること
- 製品を確認するときは、付属の分析証明書(COA)に記録された項目と、下の Δ9-THC 残留限度値を確認すること
- 「速い立ち上がり」「明瞭な終わり」「サティバ傾向」といった表現は、安全性や作用の根拠にならない。 これらは供給元が用いる販売上の表現であり、本ページは出典を記録していない
他のカンナビノイドとの違い
| 観点 | CBD | CBG | CBX(文献上) |
|---|---|---|---|
| 法的扱い(日本) | 確認した省令の目録に名称の記載は無い(自社ページを参照) | 同左 | 確認した省令の目録に名称の記載は無い |
| 識別子の確認 | PubChem・ChEBI の登録を確認済み | — | 本ページの調査では未確認 |
| 原典で確認した範囲 | 各物質ページの確認範囲による | 同左 | 2011 年の要旨(構造・カンナビノイド活性なし)まで |
- CBD・CBG の記載は、自社の参照ページ(各物質)の確認範囲による
- 作用の強さや安全性の違いとして読まない
法的位置づけ
日本
確認日:2026-10-18
2026-10-18 に確認した省令本文(平成19年厚生労働省令第14号)の目録に、CBX という名称の記載は無い。
構造による包括指定は、本ページでは確認していない。 文献上の CBX はビフェニル型・四環構造であるため(原典の要旨)、ジベンゾピラン骨格を骨格とする群とは異なる可能性があるが、その該当性は本ページでは確認していない。市場流通物は構造を確認していないため、どの類型に該当するかも判断できない(他の参照ページと同じ整理)。
製品の扱いは、Δ9-THC の残留量で決まる区分がある。
| 区分 | Δ9-THC の残留限度値 | 製品の例 |
|---|---|---|
| 油脂(常温で液体のもの)・粉末 | 10 ppm | オイル、粉末類 |
| 水溶液 | 0.1 ppm | 飲料、化粧水等 |
| その他 | 1 ppm | 電子タバコ等、固形物、粘性の高い製品 |
限度値は政令第 2 条の本文(令和六年九月十一日政令第二百八十三号による改正)による。製品の例は、厚生労働省の解説資料(政令第2条の解釈と具体例)の記載に基づく(出典参照。2026-10-18 に照合したのは出典の存在までで、政令本文の条文番号との突き合わせは行っていない)。
限度値を超える量の Δ9-THC を含有する製品は「麻薬」に該当する。 限度値以下の製品は麻薬規制の対象にならない。区分の判定は常温における状態で行う。
規制の経緯
2024-12-12 の第 1 段階施行により、大麻草から製造される製品について、部位ではなく成分(Δ9-THC の残留量)で判断する枠組みが導入された。上の限度値は、この枠組みで政令に定められた量である。
出典: 厚生労働省「令和7年3月1日に『大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律』の一部が施行されます」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43079.html
同ページの題名の日付(令和7年3月1日)は第 2 段階の施行日であり、本文に記載されている 2024-12-12 は第 1 段階の施行日である。残留限度値の適用は第 1 段階から。
海外
本ページの調査では、各国の規制状況を一次情報で確認していない。機関・時期を特定して書ける状態になるまで、個別の国名を挙げた断定は行わない。
市場・社会動向
2026 年に、国内で「CBX」を称する原料・製品が流通している。本ページが確認できたのは、供給元・小売の発信と、それを受けた二次情報である。
- 市場規模、販売量、使用者数は、本ページの調査では確認できていない
- 製品に記載された成分名と、実際に含まれる物質が一致するかは、分析記録で確認する必要がある
- 名称の類似(三文字の成分名)は、物質の類似の根拠にならない
独自調査
本セクションでは、本ページが行った調査と、掲載しないデータを記録する。
調査方法
研究質問:2026 年時点で、「CBX」という名称について、文献・公的資料・市場で確認できることは何か。
確認した資料の種類:
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 学術文献 | 構造と活性についての原著論文(書誌情報と要旨まで) |
| 公的資料 | 厚生労働省の公開資料、e-Gov 法令検索の条文 |
| 市場情報 | 供給元・小売の発信および二次情報(独立確認なし) |
確認日:2026-10-18(法規制)/2026-10-18(文献・市場)
データセット
本ページは、CBX の検索指数・SNS 件数を収集していない(本ページの調査範囲外)。収集していない数値を掲載しない。
掲載しないデータ
| データ | 掲載しない理由 |
|---|---|
| 検索指数(Google Trends 等) | 本ページの調査範囲外(収集していない)。収集していない数値を参照ページに掲載すると、出典のない測定値として流通するおそれがある |
| SNS の投稿数・件数 | 公開スコープの確認ができていない。X(旧 Twitter)の観測値はデータセットの公開対象外である |
| 市場規模・販売量 | 本ページの調査では一次情報を確認できていない |
| 市場品の分析値 | 独立した分析記録を確認できていない |
COA
COA(Certificate of Analysis)は、製品に含まれる成分を分析した証明書である。本ページで書けるのは、COA の一般的な読み方と限界である。
- COA は、ロット単位で発行される。別ロットの COA は、手元の製品の証明にはならない
- 分析法と判定基準(検出限界・定量限界)が示されていなければ、第三者による独立の検証はできない
- 成分名の記載と、実際に含まれる物質の同一性は別である
CBXランキング(直近14日・売上順)

CBX CORE Premium VAPEリキッド
ただ強さだけを前に出すのではなく、本物感・再現性・キレ・抜け感・立ち上がり・トップの高さという6つの要素を見ながら、全体のバランスを整えました。
税込 ¥7,920
商品詳細を見る
ママワコ (H4CBH(k) 70% CBX 10%) VAPEリキッド
高濃度のH4CBH(k)による優しいヘッドハイが貴方を包み込みます。果実の甘美さに鋭さを忍ばせた、ひと癖ある大人のフレーバーです。
税込 ¥8,800
商品詳細を見る
H4CBH(k) 40% CBX 10% VAPEリキッド
摘みたての苺をかじった瞬間のような、みずみずしく鮮やかな甘さの大人のフレーバーです。
税込 ¥6,600
商品詳細を見る
CBX CORE BALANCE 30% 1ml VAPEリキッド
攻めるか、流すか。 2つの顔を、1つのセットで。 GMSが誇る2フレーバーを お得なセット価格でお届けします。
税込 ¥9,790
商品詳細を見る
CBX CORE RELAX NIGHT MODEL VAPEリキッド
DRIVE DAY LIGHT MODELが日中をイメージして設計されているのに対し、RELAX NIGHT MODELは、一日の終わりをゆったり過ごしたい時間に合わせて設計しまし...
税込 ¥6,490
商品詳細を見るこの記録について
本ページは、2026-10-18 時点で確認できた事項と、確認できていない範囲を記録したものである。
更新条件
次のいずれかを確認したときに、版を上げて更新する。
| 項目 | 更新の条件 |
|---|---|
| 識別子 | CAS 登録番号・PubChem CID・ChEBI ID を確認したとき |
| 構造 | 市場品の構造を一次情報で確認したとき |
| 法規制 | 指定薬物の目録に名称が追加されたとき、または Δ9-THC の限度値が変更されたとき |
| 分析 | 独立した分析機関による分析記録を確認したとき |
| 安全性 | 毒性試験・臨床試験の報告を確認したとき |
文献方法ノート(最小限)
- 文献の確認範囲は、書誌情報と要旨までである。本文・図表の精査は行っていない
- 公的資料は、厚生労働省の公開ページと e-Gov 法令検索の条文による
- 市場情報は二次情報であり、本ページは内容を独立に確認していない
エビデンスグリッド(要約)
| 事項 | 区分 | 本ページの確認状況 |
|---|---|---|
| 文献上の CBX の構造決定 | OBSERVED | 原典の要旨に記載(MS・NMR) |
| 文献上の CBX の活性 | OBSERVED | 原典の要旨に「カンナビノイド活性なし」と記載 |
| 市場品の説明の扱い | 未確認(再掲しない) | 供給元・販売元の発信のみ。出典を記録していないため、具体的な作用・構造の記述は本文に載せない |
| 安全性 | 未確認 | 参照できる毒性・臨床の報告を確認できていない |
| 識別子 | 未確認 | CAS・PubChem・ChEBI を確認できていない |
変更ログ
| Version | 日付 | 変更点 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 1.3 | 2026-10-20 | 変更ログを「この記録について」の下へ移す。主な出典は引用フィールド(citation)が持つ | 分割で「主な出典」を summary から外したため(2026-10-20 オーナー指示: 重複は不要、引用のみ) |
| 1.2 | 2026-10-20 | 冒頭の「商品への導線を置かない」断定を削除 | 冗長表現の整理(利益相反の明示と重複するため。指摘: documents/plan/20261020.md) |
| 1.1 | 2026-10-18 | 外部レビュー(v1.0)の指摘 6 件に対応。利益相反に CBX の取扱い(販売なし・同一性未確認)を追加、出典のない市場説明(受容体作用・構造・「同じ研究室」)を削除、構造による包括指定と残留限度値の確認範囲を明記、規制経緯に一次資料 URL と第 1 / 第 2 段階の関係を整理、FAQ・比較表・引用方法を整備 | 外部レビュー対応 |
| 1.0 | 2026-10-18 | 新規作成。文献上の CBX(カンナビオキセバン)と市場の「CBX」を区別し、目録の記載と Δ9-THC 残留限度値を記録。未確認範囲を明示 | 初版作成 |
引用方法
推奨引用形式:
KATO, Kyoji (ORCID: 0009-0007-5131-0374) (2026). 「CBXとは」. リキッド通販ショップ 物質辞典 [Report]. Routeflags Co., Ltd. https://www.thch-vape.shop/ingredient/cbx (最終更新: 2026-10-18 / Version 1.1 / ライセンス: CC-BY-4.0 / DOI: 未発行)
引用可能な範囲:科学的・規制情報の出典整理として引用可。検索動向の数値は、引用したデータセットの公開テーブルと run ID を併記すれば引用可。本ページは医療助言を目的として作成されたものではない。二次利用に際しても、科学的知見の限界を踏まえ、医療上の効果や安全性を保証する情報として扱わないことを推奨する。ライセンスは CC-BY-4.0 だが、供給元・販売元の発信として引用された説明の再利用には当該説明の出典が必要(本ページは出典を記録していない)。
FAQ
CBX とは何ですか
学術文献では、CBX はカンナビオキセバン(cannabioxepane)の略称として用いられた名称です。2011 年に四環構造の化合物として報告されました。2026 年に国内市場で流通する「CBX」は、商業名であり、文献上の CBX と同一であるかは確認されていません。
CBX は日本で規制されていますか
確認した指定薬物の省令(平成19年厚生労働省令第14号)の目録に、CBX という名称の記載はありません。ただし、製品に含まれる Δ9-THC の残留量によって扱いが決まります。油脂(常温で液体のもの)・粉末は 10 ppm、水溶液は 0.1 ppm、その他(電子タバコ等を含む)は 1 ppm を超えると「麻薬」に該当します。
CBX は安全ですか
本ページは判定しません。参照できる毒性試験・臨床試験を確認できていないためです。供給元が用いる「速い立ち上がり」などの販売上の表現は、安全性の根拠になりません。
CBX と CBD は同じですか
別の物質です。CBD(カンナビジオール)はカンナビノイドの中でも研究蓄積が最も多い成分であり、自社の別ページ(CBD とは)で扱います。文献上の CBX は、原典でカンナビノイド活性を持たないと報告されています。市場品の説明は供給元によるもので、本ページは独立に確認していません。
製品に何が入っているか確認するには
付属の分析証明書(COA)を確認してください。分析法・判定基準・ロットが示されているかを見てください。COA の記載と手元の製品の同一性は別です。

理解したあとで、関連商品を見てみる
記事で紹介したテーマに近い商品をまとめて確認できます。気になる商品の比較や詳細チェックにご活用ください。
物質辞典の最新記事
HHBDとは?
法規制確認:2026-10-16(出典:e-Gov 法令検索「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第2条第15項に規定する指定薬物及び同法第76条の4に規...
Δ8-THCとは
法規制確認:2026-10-16(出典:厚生労働省「統制物質一覧」(令和6年12月12日現在)、e-Gov 法令検索「大麻草の栽培の規制に関する法律」(昭和23年法律第124号)、...
THC-Oとは
法規制確認:2026-10-16(出典:厚生労働省「指定薬物を指定する省令が公布されました」(令和5年厚生労働省令第21号)、e-Gov 法令検索「医薬品、医療機器等の品質、有効性...



コメント
まだコメントはありません。